蓮たかみちです。
昨日、新型インフルエンザのワクチンを接種してきました。
抗がん剤の副作用で白血球が健常者の半分くらいしかない身の上としては、主治医から風邪で熱が出ても即入院の可能性をほのめかされているくらいですから、ワクチン接種を受けられたことは大変ありがたいです。
世界的な流行となっているこのインフルエンザ。今年の春頃に僕のブログでも取り上げています。当時の書き込みを引用すると、
「さて、今回の豚の新型インフルエンザは「H1N1亜型」であると確認されています。これは毎冬流行するAソ連型と同じタイプだそうです。一般的に毒性は弱いと言われています。
豚インフルエンザに対しても、慎重な対応が必要であることには変わりありません。しかし、今回の新型インフルエンザ報道を受けて、市民の皆さんにお願いしたいのは、過敏な反応はせず、冷静に日々の報道を見守っていただきたいのです。」
としています。現段階ではやはり毒性は高くないものの、感染から発症までのスピードが従来型に比べて非常に早く、乳幼児や基礎疾患があるなど、特定の人が重症化しやすい等々の特徴がわかってきました。
また、今までは巷間でさかんに取りあげられることはありませんでしたが、ワクチン接種の問題点も理解されるようになりました。例えば、ワクチンは人体に抗体をつくるもので決して特効薬ではないということや、重大な副作用の可能性がゼロじゃないってことがお茶の間でも理解されてきました。これはとても大切なだと僕は思います。
昔は、自分の健康のこともお上の言うとおり、お医者の先生にお任せ。副作用で大変なことになっても悪いのはお上と医者。でも今は、治療法の良し悪しを医師から説明を受け、政府や自治体の発信する情報と合わせて吟味して、自分たちの意思で医療を選択できる。そんな国民性を僕たちも身につけられたのかなと思います。
国力も人口も個人所得も右肩上がりだったイケイケの、言わば「国家の青春時代」は、どうやらずっと前に幕が下りていたようです。欧州の古い国家たちに続いて日本も国家として成熟期に入ったといえます。同時に僕たち日本人も、自由と責任を併せ持った大人への脱皮の最中なのかもしれません。
脱線しましたが、インフルエンザの流行は冬が本番。ワクチンは相変わらず世界中で足りていないようですが、予防の基本はやはりうがいと手洗い、早寝早起きです。
これを機に自分の身は自分で守る。大人になろうではありませんか。
かく言う僕は昨晩3時間しか寝られませんでした
FSN歌謡祭は実に興味深かった・・・。
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