闇の子供たち
蓮たかみちです。
火水曜日と東京に出張でした。目的は第3回マニフェスト大賞の実行委員会と桐生みどり両市長のマニフェスト検証大会で第3者評価をしていただいた西尾真治 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員の講演に出席するためです。
実は今回の出張、いつもよりちょっと余裕を持って上京しました。それというのも表題にある映画「闇の子供たち」を観賞するためです。
「闇の子供たち」は、「血と骨」の著者でもある梁石日さんの同名原作を、「新・仁義なき戦い」や「亡国のイージス」などのメガホンをとった阪本順治さんが監督・脚本を手がけられた作品です。
テーマは、東南アジアの人身売買、児童売買春、AIDS、臓器密売、マフィア、そして人身売買受入大国と言われる「日本」のそれぞれの現実をドキュメントタッチで描いています。
僕が学生時代に原作が発表され、東アジア世界が抱える闇の世界にもっとも肉薄した小説として大きな話題となったことを覚えています。僕自身、政治学を勉強するものの一人として読破せずばなるまいと考えていたのですが、そのあまりにダークな評判に尻込みをしていたのが実際でした。
そして今回、映画化されるにあたって主演の豪華さ(?)もあり公開されたら絶対見よう!と思っていたのです。ただし、公開される映画館が非常に限られていることもあり、今回の出張を機に時間をつくりました。
さて、観賞した感想ですが、エンドロールが終わり、シアターの照明が上がった瞬間に体の重荷がフッと軽くなる感じでした・・・。わかりますかね?(汗)テーマもテーマですから、非常に考えさせる内容ですし、ストーリー展開も端折った感なく進みます。ただ、劇中に水を飲むのもはばかられるほど緊張します。是非、映画館に足を運んでもらいたいので、詳しい内容には触れませんが。
経済大国日本の背後にあるアジア大陸には、日本繁栄の影が落とされているのかもしれません。是非ご観賞あれ。
闇の子供たち
原作:梁石日 監督&脚本:阪本順治 主演:江口洋介、妻夫木聡、宮﨑あおい
8月2日から公開中
映画館:(東京)シネマライズ、(神奈川)109シネマズMM横浜、109シネマズ川崎
ホームページ:http://www.yami-kodomo.jp/
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コメント
私もこの映画にはすごく興味がぁります。
今は妊婦なので、見に行くことはできませんが…。
世界には恵まれない子供が溢れてぃますょね?
政治家の人達には多くの子供達に明るい未来をぁげられるょぅな政治活動に取り組んでもらぃたぃです。
投稿: ォリバー | 2008年8月12日 (火) 16:24