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2008年9月 4日 (木)

平成20年みどり市議会第3回定例会が始まりました

蓮たかみちです。

一昨日9月2日からみどり市の平成20年第3回定例会が始まりました。

議会の呼び方のお話ですが、正確には、冒頭に書いたように「平成○○年みどり市議会第○回定例会」という言い方をします。議会の場合は、4月に新しい年が始まる年度ではなく、カレンダーと同じく12月に年末で、1月から新しい年が始まります。ですから、自治体の予算を審議する3月の議会が第1回定例会で、12月の議会が第4回定例会となります。慣例としては、開会月からとって例えば今定例会なら「9月議会」と言ったりもします。

ちなみに、みどり市ではその年の第1回定例会を「3月議会」と言い慣らしていますが、どうやら群馬県議会などでは「2月議会」と呼んでいるそうですよ。きっと開会日程がどちらの月をメインとするかで決まるんでしょう。

今回の通称「9月議会」は、先日のブログにも書きましたが市の決算を審議する議会です。会計を閉じた昨年度の予算がどのように使われたか、配布される厚さ5cmくらいある決算書を穴の開くほど慎重に検査して見ていくわけです。家庭に例えるなら、お母さんが月末にお父さんがもって帰った給与明細と家計簿を交互に見合わせながら、頭を抱えているところを想像してみてください(笑)

家計簿と違い分厚い予算書決算書を見合わせることはなかなか根気のいる作業ですが、じっくり見ているといろいろなことが見えてきます。

例えば、予算書に記載がある事業の金額より、決算書に書いてある同じ事業の金額が多いときがあります。これは、年度途中でお金が足らなくなったので補正予算をしていることがほとんどです。つまり、家庭ならお父さんが途中でお小遣いを使い果たして、お母さんにお願いして余計にもらったところに似ていますね。

他にも予算書に書いてある事業が、決算書では金額が変更されて他の事業項目に金額が振り分けられていたりします。これを「流用」と言います。予算は「款(かん)・項・目(もく)」という区分をしていて、一番大きい区別の「款」をまたいで流用することは禁止されていますが、(項)の区分での流用は必要であればやっていいことになっています。

これもあえて家計に例えれば、毎日¥500と決められているお昼代を、昨日¥100のおにぎりでがまんしたから今日は¥900の定食食べちゃうことは許されるけど、スーパーへのお遣いで預かった¥5,000で居酒屋に飲みに行ったら怒られるみたいな感じでしょうか(笑)例えが不適切だったらごめんなさい。

以上のように、少し特徴のあるお金の動き方に注目して、その流れに説明が必要だと感じたら決算委員会の席で質問をするようにしています。今回の決算でも何点か市の説明を求めたい部分が見つかりましたので、その点じっくり勉強したいと思います。決算委員会は、来週10日から3日間の予定です。

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