みどり市が、緊急経済対策を実施します
蓮たかみちです。
みどり市は、最近の経済状況の悪化を受けて、緊急経済対策の実施を計画しています。具体的には、「みどり市中小企業融資条例」と政策の予算的裏づけとなる補正予算を今議会で成立させて、年内の施行を目指しています。
条例内容は、小口融資や労働環境整備資金、企業家資金融資などの融資制度を定める他、「緊急経営安定化資金融資」として1,000万円を限度に年利1.7%の低金利保証人無しで企業に運転資金を貸す制度です。
この条例は、これまで個別に分散していたみどり市の各資金融資制度を一本化するためのもので、年明けから議論がされる予定でした。しかし、急速に悪化する経済状況の中、悪戦苦闘する市内の中小企業を救済するために、先ほど紹介した「緊急経営安定化資金融資」を盛り込んで年内成立を目指すものです。
僕は、今回のみどり市が行う緊急経済対策の策定と施策の前倒し、それに伴う補正予算の緊急提出を、英断と評価します。事業者の皆さんともっとも近い立場にある市議会議員として、年末に厳しい資金繰りを強いられている経営者の皆さんを思い、市の英断を協力して推し進めたいと思います。
ひるがえって国のリーダーである麻生首相は、国会答弁で「大変なのは年末より、年度末でしょ?」とまったく世情を理解していない発言をし、国の経済対策の裏付けとなる補正予算を年明けに先延ばしする始末です。
「選挙より経済対策が最優先だ」とする考え方にNOと言う国民はほとんどいないと思います。しかし、その政策判断を下せないリーダーと政権党には、速やかにご退陣いただく外ないでしょう。
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