新型インフルエンザ
蓮たかみちです。
メキシコとアメリカを中心にヨーロッパ各国でも、豚から人へのインフルエンザ感染が確認されました。テレビなどの各報道機関でも「新型インフルエンザ発症」として大々的に報道されています。
今回の新型インフルエンザについて、市民の皆さんにご理解いただきたいのは、僕が議会の質問などで取り上げた大流行(パンデミック)の可能性がある「新型インフルエンザ」とは違う型のインフルエンザであるということです。
従来話題に上っていた新型インフルエンザは「H5N1型」と呼ばれるインフルエンザで、鳥を宿主として人に感染する可能性が危ぶまれていたものです。「H5N1型」は毒性が非常に高く、もし大流行すると、日本人200万人が死亡すると言われています。
僕が議会で、みどり市でも行動計画を定めるべきだと提案したのは、この「H5N1型」対策です。
さて、今回の豚の新型インフルエンザは「H1N1亜型」であると確認されています。これは毎冬流行するAソ連型と同じタイプだそうです。一般的に毒性は弱いと言われています。
豚インフルエンザに対しても、慎重な対応が必要であることには変わりありません。しかし、今回の新型インフルエンザ報道を受けて、市民の皆さんにお願いしたいのは、過敏な反応はせず、冷静に日々の報道を見守っていただきたいのです。
報道機関も僕たち議会も、冷静に事の趨勢を見極めなければなりません。政府においては、先日の北朝鮮ミサイル発射誤報のような体たらくではなく、しっかりと情報を整理して、国民に正確な知識と情報を提供すること。これこそが一番のワクチンになるはずです。
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