“がん”対策について質問しました
蓮たかみちです。
11月30日から開会しているみどり市議会の平成21年第4回定例会も今日の経済建設常任委員会の審議を終え、やっと山場を越えました。先週は9日の一般質問と10日の倫理法人会モーニングセミナーと母校桐高での2つの講演の準備でてんてこ舞いでした![]()
講演のお話は11日の桐生タイムスで記事と論説に取り上げられましたのでそちらに譲るとして、今日は一般質問のお話。
闘病開始後初となる今議会では、がん対策についてみどり市行政と議論をしました。
今回注力したのは、女性特有のがん(特に乳がん、子宮頸がん)の検診についてと、若者のがん検診についてです。
ある民間企業の調査によると、男性ががんを発症するピークは50歳代から60歳代にかけてですが、女性の場合は男性より10年以上前倒しで発症のピークをむかえます。これは女性特有のがんが比較的若い人でも発症する可能性が高いことを意味しています。このことから、婦人がん検診を若年層に前倒して行う必要性を質問しました。
現在、みどり市では子宮がん検診は20歳から市の検診を受けることができますが、乳がんについては40歳からとなっている現状です。
また40歳以下の若年者は、健康診断については今年から20歳以上で隔年実施することができましたが、がん検診や人間ドックについてはしくみ自体が整っていない現状です。ここについても2,000万円程度税金を支出することで大きく制度を拡大することができると明らかになりました。
同じく一般質問で取り上げた入札制度改革では、1年間の公共事業のうち約4割が落札率95%以上という高い数値も明らかにしました。平均落札率を1割低下させることができれば、年間1億円近い税金を他の事業に投資することができる計算になります。
がん対策の事業拡大は、まだまだ乗り越えるハードルがありそうですが、市民の健康維持は間違いなく市の財政にも正の効果を発揮しますから、これからも当事者の一人としてがんばります!!
次世代の議会人は、あれしろこれしろの要望圧力型議員じゃなくて、財政と市の将来を天秤にかけて数字で議論できる、そんな政策議論型の人材が望まれていると僕は思います。
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